薪棚の製作

 増設編はこちら

薪をストックしておく場所が必要だーぁ!! というわけで自作です。
どなたも同じかと思いますが、とりあえず1つ、こさえてみて足りなければ増やしていけばいいや!という無計画的計画!?でスタートです。

製作コンセプトは、安く製作・造りは確かに・容量確保…という、ムシのいい話。広告とにらめっこして材料の安い店をチェックしてました。

設計!?

まずは落書きから開始。大学では美術に関わっていたので、こういうのはお得意領域。妻に話すと、信じられないと言われるのですが、私は作りたいモノの完成写真が頭の中に投影されます。しかも、その完成イメージを3Dポリゴンよろしく、ディテールを伴いながら頭の中でグルグルと回してみることができちゃうのです。言われてみれば、自分でも不思議です。
水盛り遣り方

水平に建てるためには必要な作業です。水盛缶を買う余裕などあるはずはなく、ペットボトルで自作。薪棚を設置する場所の四方に杭を打ち、用地の中心部に水を入れたこのペットボトルを置き、基準の高さにチューブ内の水面を合わせます。そしたら、杭にその水面の高さを写し取っていけばいいわけです。
基礎づくり

羽子板付き沓石を10個使用。この全ての沓石の高さを揃える時に、張っておいた水糸が役立つのです。
穴を掘って砕石を入れ、その上に沓石の頭が10cmほど出るように埋設。地盤は軟弱ではないため、モルタルは使用しませんでした。
2×4材をタテに使い、荷重に耐えられるように配慮。材の切断からこの状態になるまでに1日かかりました。
上部の製作

そろそろ雪も降りそうなので「とりあえず屋根つけなきゃ!」ということで、ピッチを上げて製作。これは半日仕事でやっつけました。
屋根は透光性のあるブロンズ色のポリカ波板。アスファルトシングル貼りも考えましたが、積雪地帯であることと、せっかくの太陽光を遮らない屋根がベストと考えました。2×4材は端材を出さないような寸法で設計してあります。なんと、8ftが199円でした!木を保護するオイルステインは2度塗りしました。1枚450円という格安の枠なしラティスを背に貼りました。
仕上げ

サイドは格安スノコを利用。フロントのラティスは計画外でしたが、薪という可燃物を人目にさらすのは抵抗があるので、通気性のある着脱可能な目隠しとしてラティスを採用。これがとってもイイ感じ!
W600×D100×H140(屋根の庇部分含む)で完成。これで5立米を少し超える量のストックが可能になりました。必要に応じて雨樋の設置をする予定です。
使用状態

実際に薪が入った状態。
前後2列になっており、そこそこの量が収まっています。奥の方はクリの木です。適度にはぜる音がする木です。手前はナラやサクラ。これからまだ、リンゴの木が入ってくるので、やっぱり薪棚の増設をする必要があるのかも…。


直線上に配置

薪棚、薪小屋、薪置き場、2×4、ツーバイフォー、製作

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